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そもそも梅とは何? |
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梅はバラ科のサクラ属の一種です。
原産地は中国で、日本には8世紀半ばの頃に中国から渡来したのがはじめです。
梅は約300種ほどの品種があり、野梅系、紅梅系、豊後系の三系統に分けることが出来ます。
梅干や梅酒などに使われる梅の実は主に豊後系のものが使われています。 |
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梅干はどうやって作るの? |
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梅干は6月頃の熟した果実を用います。
塩漬けにした後3日ほど日干し(これを「土用干し」という)にします。
この状態のものを白干しと呼び、保存性に優れている反面、塩分が多い(塩分20%前後)ためとても塩辛くなっています。
現在一般的に食べられている梅干は塩分を抑えて味付けを施した調味漬けの梅干が多くなっています。 |
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梅干が酸っぱいのはどうして? |
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強い酸味の主体はクエン酸とリンゴ酸です。
クエン酸はレモンなどの柑橘類にも含まれていて、胃腸の働きを促進し、食欲を進め、たんぱく質の消化を良くします。
その他にもクエン酸は疲労回復や老化防止に役立つ他、血液中に乳酸が溜まらない様にしてくれる働きもあります。 |
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梅干の種の中にあるものって食べていいの? |
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梅干の種の中身を俗に天神様と言い、この部分を好んで食べる人もいます。
しかし、ウメの実には元々青酸配糖体であるアミグダリンという成分が含まれていて、胃腸で分解されると猛毒である青酸を出してしまいます。
これは、特に天神様の部分に多く、多量に食べると死んでしまう可能性があると言われています。
ただし、梅干や梅酒に漬ける事でアミグダリンはほぼ消失してしまう為、食べても人体にはほとんど影響がありません。 |
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日の丸弁当に梅干が入ってるのはなぜ? |
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よく梅干は抗菌の効用があるといわれているために、お弁当に一個丸ごと入れることがあります。
しかしそれでは梅干の周囲にしか効果が期待できません。
全体になじませるために梅干をつぶしてご飯と混ぜ合わせると抗菌の効用をしっかりと発揮できます。 |
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梅干の種類はどの位あるの? |
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調味付けの梅干には種類があります。
一番有名なのが赤く色付けされたもので、紫蘇(しそ)の葉とともに漬けて赤く染め風味をつけており、シソ梅といいます。
そのほかにも昆布とともに漬けた昆布梅、鰹節を加えて調味した鰹梅、蜂蜜を加えて甘くしたはちみつ梅などがあります。
このような梅干は「調味梅干」と表記されています。 |
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